Surface Pro(2017)、Surface Pro 4、Surface Pro 3、Surface 3は、ノートPCとしてもタブレットとしても使える便利なデバイス。スリム化・軽量化を追求するため、最小限のポートのみを搭載したモデルです。
これらのモデルに特化したのが「Surface専用ドッキングステーション」です。約W255×D32×H25mm、重量は約155g(本体のみ)のスティックのような形状で、Surface本体のUSBポートに接続することで、USBポート3つとHDMIポート、有線LANポートの合計5つのポートを拡張できます。
ACアダプタを付属し、安定した電力供給が可能で、USB3ポートの合計出力は3Aとパワフル。マウスやキーボード、プリンターなどのUSB機器を同時に3台まで接続できます。
HDMIケーブル(別売り)を使ってテレビやディスプレイに接続すれば、会議中にSurfaceの映像を大画面に映し出せるし、LANケーブル(別売り)を使えば、出張先のホテルなど無線LAN環境がないシーンで有線LANでのネットワーク接続を行えます。
そして大きな特長が、Surface本体のキックスタンド部に挟み込むことで本体に固定できるというそのデザインです。通常のUSBハブのようにハブとケーブルがブラブラぶら下がる…といったことがなく、すっきりと一体化し、邪魔になりません。面倒なドライバインストールも必要なく、繋ぐだけですぐ使えるのも手軽です。
Surfaceユーザーならマストハブなガジェットですね。
>> サンワダイレクト「Surface用ドッキングステーション」
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(文/&GP編集部)
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