高度な熱電ジェネレーターが体温を電気に変化し、スマートウォッチ本体を装着すると同時に充電もスタート。液晶画面で充電される電力を確認できます。ウォッチ本体には消費カロリーの計測、歩数計の他、スマホとの連動で電話の着信やSMS等の通知をバイブレーションで行えます。
また、装着したまま眠った場合は睡眠の質を計測してくれる睡眠量計が作動。計測中も体温を使って発電するため、翌朝の起床時には充電が完了します。付属のサーマルワイヤレスチャージャーによるワイヤレス充電も可能なので、ウォッチ本体を腕から外してもバッテリー切れの心配はありません。
液晶画面は30mm径で200m防水機能を搭載。高耐久ベゼル、高耐久シリコン製ストラップなど、日常生活からアウトドアレジャーまでカバーする堅牢な造りとなっています。装着したその日から、従来品にはなかった“一体感”を感じられそうなスマートウォッチです。
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充電とはお別れ?自分の体温で発電するスマートウォッチとは
(文/&GP編集部)
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