スマート化してない家電を声や外出先から操作する方法

SOCINNO(ソシノ)から登場したのはスマートリモコン「sRemo-R2(エスリモアール モデル2)」(6300円/税別)。前モデル「sRemo-R」は家電をネットに接続・AIスピーカーと連携し、音声で家電を操作することを可能にしたアイテムですが、そのデザインや多機能っぷりなどの良さをそのままに、ハードウェアをイチから設計し直して刷新しました。

▲「◯◯つけて(ONにして)/消して(OFFにして)」の◯◯に自由なワードを、文字数制限なく設定できる

新モデルの性能はさすがの使いやすさ! Google HomeやAmazon Echoと連携して家電を音声操作できるので、いわゆるフツーの家電であっても「ねえGoogle、エアコンつけて」、「アレクサ、テレビつけて」など音声操作ができるようになります。音声で制御できるのはなんと141ボタン! これだけあればほとんどの家電を網羅できますし、なにより使い慣れた家電がスマート家電になるのは嬉しいですよね!

一方、スマート家電の得意分野といえばライトのON/OFFや室温の管理。もちろん「sRemo-R2」も、外出先から温度、湿度を調節したり、メール通知が可能。そのうえ、6時間分のグラフをスマホで見たり、オプション機能を使って過去1年分のデータを閲覧できるんです。留守宅にペットがいる場合などでこうした機能が役立ちそうですね。

ポート開放不要、IPアドレス設定不要、グローバルIP不要という設定のラクラクっぷりも嬉しいポイント。スマートじゃない家電がぐっとスマートになる便利さ、試してみませんか?

>> SOCINNO「sRemo-R2」

 


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(文/&GP編集部)

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