家族にも管理者にも見られたくないデータってあるよね?

写真や動画の容量が増えている昨今、パソコンはすぐにデータでパンパンになってしまうため、一家に一台、複数台のパソコンやスマホで共有できるNASがあるという家庭も多くなってきました。

でも通常、NASの管理者はオールマイティーですべてのフォルダーにアクセスする権限があります。ファイルを一元化できるメリットがある反面、見られたくない写真や動画などのデータをアップすることはできません。

「家族でもそれぞれのプライバシーを守りたい!」という声に応えて生まれたのがアイ・オー・データのLAN DISK「HDL-TA」です。“じぶんフォルダー”は、誰でもユーザー名とパスワードを設定するだけで、誰にも見られない自分専用の保存スペースを作成できます。万が一HDDが盗難に遭っても、内蔵HDDは暗号化により保護されているため、“じぶんフォルダー”のデータは閲覧不可能なので安心。まさに個人用のデータの金庫です。

また、スマホ用アプリ「Fotoclip」を使えばスマホの写真をWi-Fi経由でLAN DISKに自動バックアップができ、「Remote Link Files」を使えば外出先からリモートアクセスできて非常に便利です。DLNAに対応したテレビがあれば、LAN DISKに保存したこれらの写真や動画を映し出して楽しめます。

設置はLANケーブルと電源ケーブルを繋ぐだけでセットアップも簡単なので、初心者でもすぐに使えるのも嬉しいところです。

「HDL-TA1(1TB)」(1万6500/税別)と「HDL-TA2(2TB)」(1万9900円/税別)は7月末出荷予定、「HDL-TA3(3TB)」(2万3200円/税別)と「HDL-TA4(4TB)」(2万6600円/税別)は8月上旬発売予定です。

>> アイ・オー・データ「HDL-TA シリーズ」

 


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(文/&GP編集部)

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