今いる場所を数値化するアウトドア系スマートウォッチ

▲「Alpiner X_AL-283LBO5AQ6」

たゆまぬ進化を続けるスイス時計ブランド「アルピナ」。日本では2017年よりシチズンが取り扱いを始めた、130年以上の歴史を持つ老舗のブランドです。
このたび、アルピナ初のUVセンサーを搭載した「Alpiner X」が登場しました。

9時位置のインデックス下のセンサーに日光があたることで紫外線量を感知し、時計のデジタルディスプレイ上と、連動する公式アプリ上に表示してくれます。

もうひとつ新たに搭載したのが、ケースの12時位置には気温、高度、気圧、コンパスを測定できる環境センサー。時計内でリアルタイムにこれらのデータを測定し、時刻、日付、アクティビティ、ストップウォッチやその他の計時データと同じく、時計文字盤下部に設置されたデジタルディスプレイに表示し、スマホと連動させられます。

▲「Alpiner X_AL-283LNO5NAQ6」

もちろん従来通り、スマホへの着信やメッセージ受信なども腕時計の「振動」と「針の動き」でお知らせ。さらに、毎日の歩数や消費カロリー、総歩行距離といったデータをグラフやカレンダーで表示する「アクティビティ トラッキング」や、寝ている間の睡眠パターンを記録する「スリープ モニタリング」機能、都市名をアプリに登録することでホームタウンの時刻を見られる「ワールドタイマー」機能なども搭載しています。

▲「Alpiner X AL-283LBN5NAQ6」

▲「Alpiner X AL-283LBB5AQ6」

暑い夏でもアクティブに遊ぶ人にぴったりの「Alpiner X」のデザインは4種類。7月下旬に発売です。

>> Alpina

 


[関連記事]
充電不要?自分の体温で可動するスマートウォッチとは

充電とはお別れ?自分の体温で発電するスマートウォッチとは

これからの時代、スポーツトレーナーは腕元におまかせ!


(文/&GP編集部)

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする

関連するキーワード