たゆまぬ進化を続けるスイス時計ブランド「アルピナ」。日本では2017年よりシチズンが取り扱いを始めた、130年以上の歴史を持つ老舗のブランドです。
このたび、アルピナ初のUVセンサーを搭載した「Alpiner X」が登場しました。
9時位置のインデックス下のセンサーに日光があたることで紫外線量を感知し、時計のデジタルディスプレイ上と、連動する公式アプリ上に表示してくれます。
もうひとつ新たに搭載したのが、ケースの12時位置には気温、高度、気圧、コンパスを測定できる環境センサー。時計内でリアルタイムにこれらのデータを測定し、時刻、日付、アクティビティ、ストップウォッチやその他の計時データと同じく、時計文字盤下部に設置されたデジタルディスプレイに表示し、スマホと連動させられます。
もちろん従来通り、スマホへの着信やメッセージ受信なども腕時計の「振動」と「針の動き」でお知らせ。さらに、毎日の歩数や消費カロリー、総歩行距離といったデータをグラフやカレンダーで表示する「アクティビティ トラッキング」や、寝ている間の睡眠パターンを記録する「スリープ モニタリング」機能、都市名をアプリに登録することでホームタウンの時刻を見られる「ワールドタイマー」機能なども搭載しています。
暑い夏でもアクティブに遊ぶ人にぴったりの「Alpiner X」のデザインは4種類。7月下旬に発売です。
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(文/&GP編集部)
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