「KiWi Fit」はBluetoothとステレオスピーカーを搭載したサングラス。Bluetoothを通じて音楽を聞いたり、携帯電話の通話や音声命令などが利用できます。Bluetoothへの接続はボタンひとつの簡単操作で、初回以降はオートでフェアリングされます。
街中を走る自転車乗りやランナーにとって、音楽を聴くためにヘッドフォンをするという行為は、外界の音が遮断され、車が近づく音やクラクションなどの耳からの情報が入らず、危険を察知しづらくなるのが難点でした。
しかし、「KiWi Fit」は耳を塞がずに音楽が聴けて、周囲の音も聞き取れます。街中での走りも安全に楽しめ、またバスや電車など人が多く周囲の目が気になる場所では、付属のイヤホンを挿入することで音漏れの心配もありません。
サングラス自体の性能もクオリティが高く、UV400、FDA認証テストをパスしたTAC偏光レンズを使用しており、紫外線から目を保護し、視界もクリア。人体工学に基づいており、特にアジア人の頭の形に合うよう設計されているので、身につけると心地よくフィットします。生活防水のほか汗や埃にも強いのはアウトドアの強い味方です。
レンズは簡単に交換することができ、ノーマルブラック、虹透明、ミラーレッド、ミラーブルーの4種類が付属しています。着用シーンや自分の好みに合わせて使い分けられるのは嬉しいですね。
大事な携帯はバッグにしまい、Bluetoothで「KiWi Fit」と接続して音楽や通話を楽しむ。このスタイルはゴルフや登山、釣りなど、屋外で長時間活動する時に効力を発揮します。
ポケットに入れたスマホの重さは時間と共に徐々に動きの邪魔になってくるもの。ですが「KiWi Fit」は38gと軽量で、自分の鼻に合わせてふたつの鼻パッドを選べるので鼻ずれもしにくく、身につけていないような着用感を実現します。煩わしい思いをすることなく音楽を聴きながら軽快に動いたり、両手がフリーな状態で携帯の通話ができたりするのは、こうしたアクティビティを楽しむ時にはとても大事なことですよね。
バッテリーはmircro 5pin USBで約1時間半と短時間で充電でき、かつ消費電力は業界最高レベルを実現。通話待機は最大200時間、音楽再生・連続通話は最大10時間の使用が可能です。またAndroidユーザーには嬉しいことに、電話やメッセージなどを音声で読んでくれる専用アプリ「KIWI Sound TTS 」も用意されています。これほど有能なサングラスのわりに、価格は1万円代と手頃なのも魅力。プロジェクトは目標金額達成まであと少し。気になる方は今すぐサイトをチェックです!
>> GREEN FUNDING「KiWi Fit Dual Sound」
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(文/&GP編集部)
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