スマホナビ派にうれしい簡単HUD構築方法とは

「HUDWAY CAST」とは、ダッシュボードに取り付けた半透明のミラーレンズにスマホ画面を投影できるヘッドアップディスプレイ。運転中の視界にスマホの画面が入るので、視線を外すことなくルート情報を参照できます。

電源はシガーソケットから採り、スマホ本体とはAirPlayやMiracastで接続します。ミラーレンズのサイズは約162×92mmとやや大きめですが、半透明なので視界を遮る心配も無用です。

▲夜でも視認性はバッチリ!

オプションのOBD2ケーブルを使えば、エンジン回転数や速度などの表示にも対応。また専用アプリを使えば、ナビ情報を投影しながら、スマホ側で音楽再生や通話対応も可能です。周囲の明るさや暗さに応じて投影時の明るさが自動調整されるので、長時間のドライブやトンネルの多いルートでも安心です。

7月19日現在、「HUDWAY CAST」本体のみを3万800円から支援受付中。その他、本体+OBD2ケーブルのセットになったコースも用意されています。

>> Kibidango「ヘッドアップディスプレイ HUDWAY CAST」

 


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(文/&GP編集部)

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