最近よく耳にする「スマートホーム」という言葉。家に着く前にエアコンをつけたり、鍵を取り出さずに自宅のドアを開けたりと、より便利に生活できる家のことを指します。
ソフトバンクが運営する消費者参加型IoT商品プラットフォーム「+Style」は7月26日、スマートホーム向け家電の新製品を発表しました。発表されたのは、「スマートロボット掃除機」「スマートモスキートキラー」「スマートアロマディフューザー」「スマートルームランプ」「スマートLEDストライプライト」の5製品。7月26日より+Styleのオンラインストアのほか、Amazon、Yahoo!ショッピングでの販売が開始され、さらに8月3日まで割引キャンペーンが開催されます。
発表された5製品は、いずれも「Google アシスタント」と「Amazon Alexa」に対応。スマートスピーカーから音声操作できます。音声操作するにはスマホアプリ「Smart Life」のインストールが必要。「Smart Life」からはタイマーの設定など、音声ではできない操作も可能です。