LGエレクトロニクス・ジャパンよりお目見えするプロジェクター「HU80KS」(予想実売価格33万円/税別)。4K(3840×2160)の高精細な映像を再現し、さらに輝度差や色彩をより豊かに表現できる新規格「HDR10」 にも対応しています。
驚くのは投影サイズ。最大150インチの大画面投影が可能なんです。150インチといえば横幅約3.3m。自宅で映画館のような迫力のある映像を楽しめます。
それでいて本体は自宅サイズというのも嬉しいところ。エンジンの形状をI型にすることでスリムなボディを実現。設置台を用意しなくても、直接床に置くだけで設置できます。
プロジェクターで気になるのは補正のしやすさですがその点もご安心を。映像の投影にミラーを採用することで投影位置が簡単に調節でき、台形に歪んだ映像も自動的に補正、左右反転します。もちろん最近のプロジェクターに必須のwebOSも搭載。 YouTubeやNetflixなどのコンテンツにも簡単アクセスできます。
ついにここまで実現したか!という大迫力。予想以上の猛暑ですが、自宅での楽しみが増えれば充実した夏になりそうです。
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(文/&GP編集部)
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