デスク上に置いて使うデジタルのメモパッド「kakumiru」は、紙のメモやふせんと変わらないスムーズな書き心地を実現し、アナログ感覚でメモを取れます。E Ink社の電子ペーパーディスプレイを採用し、印刷に使われている顔料インクと同じ材質を使っているので、まるで紙に印刷したようにくっきりと表示。画面にタッチするだけですぐに書けるので、スマホやパソコンのように起ち上げてアプリを開くといった手間がかからず、使い勝手バツグンです。
電源オフでも書いた内容を表示したままにしておけるのが特長で、液晶画面と違ってバックライトがないため目が疲れにくいのも利点です。
本体は縦置きにも横置きにもでき、センサーが感知して「入力時」と「表示時」の画面表示を自動で反転してくれるのはデジタルならでは。書いたメモは最大99枚まで保存が可能です。
さらに、紙のメモにできない便利な機能が「アラーム」です。書いたメモに設定するとその時間にアラーム音と画面表示で知らせ、メモに関する時間をリマインドしてくれるのです。これなら、「〇〇時から会議」「〇〇時に電話をかけ直す」「〇〇時に打ち合わせに出発」などのスケジュールを忘れることはありません。
アラーム音をオフにしておけば、画面表示のみで通知するので静かなオフィスでも大丈夫。
さらに、これだけではありません。「kakumiru」には「メモ」以外にも、「ToDoリスト」「カレンダー」「時計」「電卓」といったオフィスワークに必要な機能を搭載。これまでごちゃごちゃしていたデスクの上もスッキリと片付くこと請け合いです。
電源は、単3形アルカリ乾電池またはエネループ4本（別売り）で、本体内蔵メモリにデータを保存するので電池を抜いてもデータは消えません。本体カラーはスカイグレーとブラックの2色、専用ペンはレモンイエロー、ターコイズ、マゼンダの3色で、それぞれの組み合わせ6パターンの中から好きなものを選べます。
7月29日現在、クラウドファンディングサイト・Makuakeにで1万3000円から支援受付中です。
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（文／＆GP編集部）
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