まず驚くのがこの小さなボディ、118×82×19mmで重さ約160gと、そのサイズはまさにスマホ並み。充電式バッテリー内蔵だから電源ケーブルは必要なし。紙とインクが一体となった専用フォトペーパーを使うのでインク充填の必要もなし。例えるならちょうどチェキなどのインスタントカメラと似たような感覚かもしれません。
スマホ本体とはBluetoothでワイヤレス接続。あとは専用アプリ「Canon Mini Print」をインストールすれば、直感的な操作でラクラク印刷できます。
専用アプリでは画像加工やテキスト挿入などの簡単な編集ができるほか、コラージュ作成やフレーム、スタンプの追加、またInstagramなどSNSと連携した印刷もできるようになっています。
専用フォトペーパー(店頭予想価格:20枚入り972円、50枚入り2322円)は裏面がシールになっているので、そのままステッカーとして遊んだり、オリジナルラベルに仕上げるのも楽しそう! 発売は9月6日からです。
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(文/&GP編集部)
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