東京の新名所誕生!ソニーが銀座に作った “垂直立体公園” に行ってきた!

開園に先がけて8月8日に報道向けに開催された内覧会に行ってきました。あいにくの雨天だったのですが、雨の日でも楽しめるのも、この公園の魅力。では、内覧会で撮った写真を中心に、「Ginza Sony Park」の全容を紹介していきますね。

▲地上フロアには、世界各地から集められたという珍しい植物が並ぶ。「アヲ GINZA TOKYO」のプロデュースによるもので、すべての植物は購入可能。売れるたびに、新しい植物が登場する仕掛け

▲地上フロアの一角には、季節限定で登場するポップアップストアも

▲ポップアップストアには、現在「トラヤカフェ・あんスタンド」が出店。銀座限定のあんペーストを使ったかき氷などを楽しめる

▲この車両は、TOKYO FMのサテライトスタジオ。ここから、東京で支持されている楽曲や東京のカルチャーが発信される

▲開放的な大きな階段を降りて、地下1階へ。穴が空いたコンクリートの梁は、旧ソニービルの構造がそのまま生かされている

▲Ginza Sony Park内の店舗やイベントを紹介するスペースで、愛らしく歩くAIBOを発見!

▲旧ソニービルでも長い年月、隠れていたというタイル壁も、時代を超えて甦った

▲藤原ヒロシ氏がディレクターを務める「THE CONVENI」。よくあるコンビニのように見えるが、缶入りのTシャツが販売されていたり…

▲ここでしか買えないオリジナルグッズも要チェック!

▲ミシュランで星を獲得した中華料理店「MIMOSA」による飲茶スタンド「MIMOSA GINZA」。パーク内の飲食店は、すべてテイクアウトで提供

▲ソニーが運営するオリジナルグッスのスタンドもあり、旧ソニービルに実際に使われていたルーバーの一部も購入可能

▲パーク内のトイレのアイコンにも、旧ソニービルのルーバが使われている。ちなみに、8階建てだった旧ソニービルよりもトイレの数が多い。つまり、トイレ目当ての来園も大歓迎とのこと

【次ページ】地下2階は地下鉄コンコースとつながる

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