▲地下3層は、新しく作られた吹き抜けでつながり、屋内とはいえ明るく開放的な雰囲気
▲地下2階は、東京メトロ銀座駅のコンコースに直結
▲地下2階は広々としたイベントスペースがあり、8月9日〜9月24日は「PARK × MUSIC × ROLLER SKATE」というプログラムで、屋内ローラースケート場が登場
▲ソニーらしく、音楽を聴きながら滑れる。ローラースケートは無料で、予約も不要。子ども用のレンタルシューズ(17cm〜)も用意されている
▲地下3階には「トラヤカフェ・あんスタンド」が出店。店内に製造所を備えていて、ここGinza Sony Park限定で販売されるオリジナル・ミニサイズの「あんペースト」を製造している
▲ゲームをコンセプトとにした広々としたスペースは休憩にも最適
▲Xperia Touchを使ってゲームを楽しむこともできる
▲地下3階は、西銀座駐車場に直結。近隣の施設ともつながるオープンな施設となっている
▲従来、エレベーターがあった空間を吹き抜けとして生かし、そこに旧ソニービルで使っていたSONYのネオンを設置。昔の面影を探すのも楽しい
▲旧ソニービルで使われいて階段を降りて、地下4階へ
▲代官山、横浜、京都でクラフトビール専門店を展開するSPRING VALLEY BREWERYによる「BEER TO GO」。16種類のクラフトビールと季節ごとに変わるデリやグリルを提供
▲店名の通り “TO GO” での提供なので、ほかのフロアに移動して飲んでOK!
▲8月10日以降、毎週金曜にライブが行われるスペース。そのほかのイベントにも利用される予定で、本日の内覧会でのプレゼンテーションもここで行われた。ちなみに構造上は地下5階もあり、機械室・管理室として使われている
Ginza Sony Parkは、これが完成形ではありません。2020年秋までの限定公開で、その間にさまざまなプログラムが実施され、変化と進化を続けることはもちろん、将来的には公園の上に新しいビルが建ち、上層階へとつながる公園とする構造です。
▲現在の状態で見られるのは2020年秋まで。2022年に再び進化して再オープンの予定
銀座に出現した “変わり続ける公園” 。ここでしか買えないオリジナル商品は、東京のおみやげとしても最適。東京の新名所になりそうですね。
>> Ginza Sony Park
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(取材・文/村元正剛)
むらもとまさかた/ITライター
iモードが始まった1999年からモバイル業界を取材し、さまざまな雑誌やWebメディアに記事を寄稿。2005年に編集プロダクション「ゴーズ」を設立。スマホ関連の書籍・ムックの編集にも携わっている。
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