セキドが手がける「CCROV」は、約208x204x158mmというサイズ感の水中ドローン。 バックパックやスーツケースに収納し、どこにでも簡単に持ち運べるところがポイント。 ユーザーフレンドリーな操作システムと送信機やアプリで、誰でも簡単に操作できます。
6つのスラスターを有し、 整備性の高い機体構造で、メンテナンスの手間は従来の水中ドローン
かさ張るテザーケーブルやバッテリーは、全てコードリールに収納され、
価格帯からいっても、まだまだ個人で楽しむためのものではなさそうですが、いずれ誰でも自由に海中をドローンで散歩するときが来るかも。そんな予感を抱かせてくれるプロダクト、さらなる発展に期待したいですね。
>> セキド「CCROV」
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(文/&GP編集部)
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