これまでモバイルバッテリーは本体に直接USBケーブルを差してアダプター充電するタイプが主流ですが、ステーション型なら定位置に置くことで、どこに置いたか忘れることなく、探す手間が省けます。さらに、毎回面倒なケーブルの着脱の必要もありません。
2台充電ができるので出かけるとき、1台はバッグに入れて、もう1台は充電しておけば交互に使えるので充電のし忘れも心配なし。帰ってきたら、ステーションに立てるだけでOK。
容量は5000mAhで、だいたいのスマートフォンが約1回フル充電できる仕様で、重さも121gと軽量なので持ち歩きにも適しています。
8月15日現在、「ステーション型モバイルバッテリー」単体が1800円、ステーションも付いた「ステーション型モバイルバッテリー」セットは4875円で支援受付中。他にもモバイルバッテリー2個にステーション2個が付いたセットなども用意されています。
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最大出力45W、大容量50000mAhのモバイルバッテリーが役立つ場面とは
(文/&GP編集部)
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