FunLogy（ファンロジー）に登場したプロジェクタースターターセット「FUN BOX」（2万3800円）。プロジェクター本体の他に、小型三脚、リモコンなどがセットとなっています。
プロジェクターというと大きく、重く、扱いも難しそう、というイメージがありますが、こちらの「FUNPLAY」は、重さ約1.25kg。サイズは223×170mmとB5用紙よりも一回り小さく、厚さも95mmと、カバンに入れて持ち運べるサイズ。本体は小型ですが、投影サイズは60インチから最大で120インチもの大画面で投影可能です。
接続は誰にもわかりやすい有線接続で、USB、HDMI、VGA、AVの各種ポートと、SDカードスロットも搭載。PC、スマホ、タブレット、USBメモリ、さらにはゲーム機やDVDプレーヤーなど、などあらゆるデバイスからの映像を楽しめます。ピント合わせや、台形補正も大きなダイヤルで簡単に調整可能。
プロジェクター購入後に意外な心配事となるのがランプの寿命。ランプの一般的な平均寿命は2000時間ほどですが、「FUN BOX」なら3万時間もの長寿命。毎日8時間使っても10年はもつ計算なのでまったく心配はないと言っていいでしょう。本体カラーはホワイトとブラック2色。プロジェクターがあればスマホの新しい楽しみ方が広がるはずです。
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（文／＆GP編集部）
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