C Force Japan(シーフォース ジャパン)が発表した「携帯式ワイドスクリーン」は、持ち運びしやすい携帯型の液晶モニター。SHARP製15.6インチIPSディスプレイを採用し、解像度は3200×1800・60Hz・約1677万色のフルHD仕様。重さは約750gで、サイズと持ち運びやすさを両立させた設計となっています。
端末等への接続はUSB Type-Cで行い、対応スマホであるXperia XZ1/XZ2やGalaxy S8シリーズ以降の機種などで使用できます。もちろん、USB Type-C端子を備えているMacBookやノートPCでも使用が可能。USBドックやハブを介さず接続でき、またモニターの電源供給元を探す必要もないため、セカンドモニターにぴったりです。
さらに、本モニターはUSB C2Cケーブルにも対応。そう、Nintendo Switchに接続できるんです。Switch本体よりも大きな画面でゲームを楽しめる上、操作時のタイムラグも生じないというのは嬉しい限りです(モニター本体の電源として、USB PDアダプターもしくは5Vパワーバンクとの接続が必要となります)。本体にデュアルスピーカーが内蔵されている他、3.5mmヘッドホンジャックも搭載。スマホからだけでなく、モニターからのサウンドを楽しめます。
Makuakeでは既に目標金額の20倍以上となる支援を獲得した大注目のモニター。価格は8月17日現在で1台2万8000円からとなっており、スクリーンスタンドやUSB C2Cケーブルが付属するコース(2万8300円〜2万9200円)も用意されています。支援(購入)申し込みの時点で確実に入手することができ、発送は11月中になる予定です。
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(文/&GP編集部)
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