クラウドファンディングサイト・Makuakeにて予約受付中の「Rymekタイプライター風Bluetoothメカニカルキーボード」は、本来のタイプライターであれば用紙をセットする部分をスマホやタブレット用のスタンドとして、改行レバーの部分をBluetooth/USBモードを切り替えるハンドルバーに、さらに、紙送り用のスクロールノブの部分はボリューム調整とオンオフスイッチとしての役割を持たせ、タイプライターとしてのルックスと機能性が融合した設計になっています。
タイプライターというとカチャカチャというあの打鍵感と打鍵音も魅力のひとつですが、それに近い感触だというGateronまたはCherry MXのメカニカルスイッチ3種が用意され、静音性などの好みにより選択可能です。
バックライトも搭載していますが、これがなんと7種のエフェクトと、4つのダイナミックスピードの切り替え機能付き。 “暗いところで便利” というよりむしろ、ユーザーのテンションを上げるのに一役買ってくれそう。カラーはクラッシーブラックと、キャメルホワイトの2種類。
8月23日現在、「タイプライター風Bluetoothメカニカルキーボード(Gateronスイッチ)」 1個が1万6950円で支援受付中のほか、2個セット3万1080円のコース、キーキャップやキャリングバックを購入できるコースなども用意されています。
>> Makuake「タイプライター風Bluetoothメカニカルキーボード」
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(文/&GP編集部)
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