タイガー魔法瓶からお目見えするコーヒーメーカー「ADC-A060」(オープン価格 9月発売予定)は、コーヒーの濃さを調整できるというスグレモノ。ひとつのマシンで、あっさりめの“マイルド”、濃いめの“ストロング”の両方を淹れられます。豆選び・豆の挽き方・水にこだわる人は多いと思いますが、コーヒーメーカーそのものが“淹れる工程”はこれまでひとつしかありませんでしたから、これは画期的! その日の自分の気分、お客さんの要望、シーンなどに合わせてより好みのコーヒーを頂けます。
その秘密は「テイストマスター」というパーツにあり。テイストマスターの表裏をチェンジすると、お湯の注ぎ方と浸し時間を変えられます。
■あっさりめが好きな方は“マイルド”をチョイス
テイストマスターを“マイルド”にセットすると、周辺の4つの穴からお湯が入ります。コーヒーがお湯に触れる時間は短め、あっさりめのテイストに。
■濃いめが好きな方は“ストロング”
“ストロング”は中心の6つの穴にお湯が集まる構造になっており、コーヒーがじっくりとお湯に触れ、濃い味わいになります。
たくさんの人が利用する職場用マシンとして導入するもいいかも! 縦置きのスタイリッシュなデザインでオフィスにもマッチします。
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(文/&GP編集部)
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