11月から販売が開始される「Fitbit Charge 3」(1万9980円)は、世界累計で3500万個が販売されているFitbit Chargeシリーズの最新作。航空宇宙分野で使用されるアルミケースやCorning Gorilla Glass 3 ディスプレイなど、軽量かつ高耐久性を備えた素材を採用。男女を問わず着用できる現代的でスリムなシルエットになっています。
大型のバックライト付きディスプレイは周囲の状況に合わせて明るさが自動で調整され、タッチスクリーンでさまざまな情報が鮮明なグラフィックで表示されます。
プリインストールされているフィットネス機能は、目的に応じた15種類以上のエクササイズモードを始め、運動時や安静時、睡眠中の心拍数やカロリー消費の測定など、日々のトレーニングや健康的な日常生活を送るために必要な情報をリアルタイムで提供します。
時刻、アラーム、タイマー、天気の表示はもちろん、電話やメールの着信通知、SNSの通知機能も搭載。また、今後に行われるアプリのアップデートや新アプリへの対応により、さらなる機能の追加や拡張が図られるとのこと。
カラーバリエーションはブラック/グラファイトアルミニウムとブルーグレー/ローズゴールドの2色で展開。さらに計4種類の別売りバンド(2970円〜3650円)や「Fitbit Charge 3 スペシャルエディション」(2万3630円)の販売も予定されています。
おしゃれなデザインで日常的に着用できるウエアラブルデバイス。スポーツ時やトレーニング時だけでなく、日々の健康管理も万全になりそうですね。
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(文/&GP編集部)
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