水中だろうが埃まみれの場所だろうが、しっかり撮影できるタフカメラ。最近はアクションカムの台頭があり、そちらに目が行きがちですが、やっぱり意図したアングルや設定で撮った写真はひと味違います。
こんな写真を撮りたい! という時には、小さなモニターしか付いていないアクションカムではなく、やはりカメラが最適です。サイズこそ大きくなってしまいますが、デジカメのモニターできっちりアングルを確認しながら撮影した写真は、撮影者の意図が反映された仕上がりになります。
とはいえアウトドアシーンでは、強い陽射しなどでモニターが見えづらいこともしばしば。そんな弱点を補うカメラが登場します。10月中旬発売予定のパナソニック「LUMIX DC-FT7」(店頭予想価格:5万5000円/税別)は、従来のタフモデルのタフ性能をさらに進化させ、さらにEVF(電子ビューファインダー)まで搭載という、かつてないタフカメラになっています。
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