海外旅行に必須の自動翻訳機はどんなタイプが必要?

▲「ez:commu(イージーコミュ)」

本体に翻訳データを内蔵し、インターネット非接続で使用できる「オフライン翻訳機」は、ネット環境に左右されずどこでも使用できるのが利点。一方で、内蔵されているデータの範囲内となることから翻訳言語が限定されてしまうのが現状だ。

「オンライン翻訳機」は、クラウド上の翻訳エンジンにアクセスし、常に最新のボキャブラリーから翻訳してくれる。それぞれの利点をふまえ、使用シーンに合わせて選びたいところだ。

AI自動翻訳機「ez:commu(イージーコミュ)」は、Wi-Fi 、SIM対応で、屋外でも使えるのが利点。32カ国語に対応しており、4つの翻訳エンジンとAIで、高精度の翻訳をしてくれる。さらに、ボイスレコーダー機能付きで、記録も残せるのがうれしい。テザリング機能も搭載しているし、グループ翻訳機能で複数台を繋ぐこともできる、多機能翻訳機だ。

▲「PERARK(ペラーク)」

自動翻訳機「PERARK(ペラーク)」は、Wi-Fi 専用機で、使いやすさにこだわったエントリーモデル。2.4インチ大型液晶で見やすく、音声スピードは3段階で調整できるので聞きやすい。操作ボタンはたったふたつだけなので、複雑な機械が苦手な人でも大丈夫! しかも価格は抑えてあるのに、41ヵ国語に対応している。ネット環境があるならオススメしたいモデルだ。

海外でのコミュニケーションは思い出に残るもの。使用環境に合った翻訳機で、シルバーウィークの旅行を満喫してみては?

>> フューチャーモデル「ez:commu(イージーコミュ)」
>> フューチャーモデル「PERARK(ペラーク)」

 


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(文/&GP編集部)

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