新潟県央地区の企業・ヨシカワは、創業66年という年月の中で培ってきたノウハウと技術で、“食”にまつわるさまざまなツールを生み出しています。そんなヨシカワとデザインコンサルティング会社のアッシュコンセプトがコラボレーションするクッキングツールシリーズが、「EAT＋COOKING」をテーマとした「EAトCO」です。
その「EAトCO」シリーズに新たに加わったのが、一枚のステンレスを曲げて作られた「Oros Handy」。約W28×D42×H100mmというサイズのトライアングルのようなフォルムの一辺を片手で握り、もう一辺のおろし金部分でチーズなどの食材をおろせる、シンプルなグレーターです。
パスタを盛り付けた上からチーズを削ってふりかけたり、サラダにレモンの皮を削りかけたり、鍋料理の際にレモンや柚子の皮などを削るなど、新鮮な味と香りを楽しめます。このひと手間が、料理の味をぐんとアップしてくれるんですよね。
手軽に使えるので、大皿料理だけでなく、人それぞれ好みの量に調整したいときや、食べながら味を足していくといったシーンでも活躍します。
食卓の上に自立でき、サラダボウルの縁などに引っ掛けるのにもちょうど良いサイズ感。スタイリッシュなデザインなので、キッチンや食卓にさりげなく置いておくだけで、オシャレに演出してくれますよ。
［関連記事］
BBQコンロをフル活用するおもしろ調理器具5選
煮る、揚げる、炊く、炒める…これ1台あれば自炊はなんとかなりそうです
たしかにその通り！鍋を直接囲えればコンロへの油はねは激減です！
（文／＆GP編集部）
- 1
- 2
