9月14日発売となる、プロテカ「Aeroflex Light(エアロフレックス ライト)」。37Lモデル(5万8000円/税別)と、74Lモデル(6万8000円/税別)の2サイズ、各4色展開(ブラック・グレー・カーマインレッド・シフォンブルー)で登場となります。
本体素材には、ポリプロピレン繊維とグラスファイバーを複合させた、“ウルトラストリング”という独自開発の新素材を採用。軽さと強靭性の向上に成功し、スーツケースの理想である“軽くて強い”を実現しました。素材のみならず、有機的な模様を描く外装デザインも耐衝撃性を計算したもの。サイレントキャスターやハンドルなども軽さを追求し新開発されたものを採用しています。
その結果、本体重量は、機内持ち込みサイズである37Lモデルで1.7kgという、プロテカ史上最軽量を達成。プロテカの前最軽量モデルと比べても30%減となります。一般的には同クラスのスーツケースで、3kgほどの製品もあるので、2kg以下というのは驚き。74Lモデルでも重量わずか2.4kgという軽さ。この「Aeroflex Light」なら、楽しい旅行はより楽しく、つらい出張も少しは気楽になりそうです。
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(文/&GP編集部)
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