“?”のマークと “どんなものにもよく書ける” のコピーでお馴染みの「マジックインキ」は、1953年に発売が開始された日本で最初の油性マーキングペン。 紙はもちろん、ガラス・プラスチック・布・皮・木材・金属・陶器など、どんなものにもよく書ける上に、速乾性・耐水性に優れている魔法(マジック)の筆記具として、現在でも販売が続く超ロングセラー商品です。
その「マジックインキ」が、まさかの“ふりかけ”となって登場。ビジュアルはそのままに、キャップを外してペンを振ると、適量のふりかけが出てくるという斬新さに驚かされます。しかし、ここで、感心してはいけません。“マジック” たる所以の本領はここから。この「マジックふりかけ」、味のセレクトも絶妙なんです。
第1弾は関西シリーズとして、大阪限定:たこやき、串カツ、神戸限定:カレー、餃子、和歌山限定:梅干し、 京都限定:桜、七味唐辛子、 滋賀限定:しじみしぐれ煮、淡路島限定:ローストオニオンというオリジナリティ―あふれる全9種類のラインナップ(各6g/中身の補充可能)。
ビジュアル以上に、味も気になりますよね。今後は、関西以外のご当地はもちろん、水族館等の施設限定「マジックふりかけ」の発売も予定されているとのこと。全品コレクションしたくなりそうです。
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(文/&GP編集部)
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