今回登場した「HD-10D 50周年記念モデル」は、ホッチキスを製造・販売するマックス社がある群馬県の塗装職人が手掛けているのだとか。ひとつずつ丁寧に塗装して仕上げることで、既存のプラスチック樹脂では表現が難しかった高級感を実現しています。
気になるプレミアムカラーは、ブルー、レッド、グリーンの3色展開。同梱のプレミアムカラー針は、針の表面に塗装するのではなく、特殊な色付き接着剤を使用し、本体色に合わせた高級感のある色合いを表現しています。50周年にふさわしい、高級感あふれるパッケージデザインにもぜひご注目を。
サイズは通常使っているホッチキスと同等のH50×W23×D103mm。これなら、あと50年は余裕で使えそうです。人生100年といわれる昨今、ホッチキスも100年仕様になりそうです。
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(文/&GP編集部)
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