スマートウォッチといえば、通常は時計本体にスマートウォッチ機能を搭載しているものが一般的。これに対してソニーの「wena wrist」は、世界で初めてスマートウォッチ機能をバンド部分に搭載。ヘッド部分とバンド部分を別々にしたことで、時計の性能もスマートウォッチ機能も自分の好みにあわせて選べる、まさにハイブリッドなスマートウォッチです。
「seiko wena wrist pro Mechanical head(セイコー ウェナリスト プロ メカニカルヘッド)」(シルバー:8万9880円/税別、プレミアムブラック:9万1880円/税別)は、セイコーの人気コレクション「セイコーダイバーズ」にインスパイアされたオリジナルモデル。
バンド部分のベースには「wena wrist pro」を採用、着信通知や電子マネー決済、活動ログ機能などを搭載しており、各種情報は手首内側の有機ELディスプレイに表示します。一方、ヘッド部分はセイコーの機械式時計がベース。“LIMITED EDITION”の文字をあしらったシースルーバック、竜頭にはSの文字を刻印するなど、スポーティながらもタウンユースにふさわしい上品な仕上がりに。シルバーは700本、ブラックは300本の数量限定発売で、発売は11月27日より。
また「seiko wena wrist active Digital Solar head(セイコー ウェナリスト アクティブ デジタルソーラーヘッド)」(5万9880円/税別)は、バンド部分が「wena wrist active」、ヘッド部分はセイコーの登山用デジタルソーラー時計をそれぞれベースとしています。さらにヘッドへ気圧・温度・方位の3つのセンサーを有するFIELDSENSOR(フィールドセンサー)を内蔵。
登山向けアプリ「PROSPEX_APP」と連携して、登山に関係する各種データを記録・管理することが可能。アウトドアはもちろん、毎日をアクティブに過ごしたいあなたの生活をサポートしてくれる遊び心たっぷりの1本です。
こちらはブルーブラック、ブルーの2カラーを用意、各500本の限定発売で9月26日より発売。
両モデルともソニーストアおよびFirst Flightにて数量限定で販売予定。いずれも数量限定発売だから、絶対欲しい!というあなたはご予約をお忘れなく!
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(文/&GP編集部)
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