軽くて小さい!これなら仕事のペーパーレス化ができそう

▲「ES-50」

この秋登場の「ES-50」「ES-60WB/WW」(ともにオープンプライス)は、クラス最小・最軽量が自慢のハンディスキャナー。サイズ272mm×47mm、高さ33.8mmと、デスクの引き出しにもすんなり収まるコンパクトサイズで、「ES-50」は270g、「ES-60WB/WW」は300gという驚きの軽さを実現しています。

とりわけおすすめなのが、本体にバッテリーを内蔵する「ES-60WB/WW」。AC電源が要らない充電式タイプで、外出先で使うのに最適です。

▲「ES-60WB」

スキャンしたデータはUSBケーブルもしくはWi-Fi経由でPCやタブレット端末などに保存できるようになっていて、専用アプリを使えば読み取ったデータの管理や印刷も簡単。フル充電の状態でA4用紙300枚程度のスキャンができ、例えば1日50〜60回のスキャンを行う場合でも1週間は充電なしで使える計算です。

USB経由でのバスパワー給電にも対応しているため、万一充電が切れてしまったときは手持ちのノートPCやモバイルバッテリーにつないで使えるのも安心。原稿差し込み口にカバーやフタのないシンプルな構造で、携帯しやすい点もポイントです。小さなサイズや薄手の紙も読み取れるから名刺や保険証、レシートや伝票などのスキャンも大丈夫。逆に硬く厚みのある免許証などカード類の読み取りにも対応しています。

▲「ES-60WW」

また原稿をセットするだけで自動的にスキャンをスタートしてくれる“原稿待ち受けモード”を新たに搭載。加えてA4サイズ1枚あたりの読み取り速度は「ES-50」が5.5秒、「ES-60WB/WW」が4秒(USBバスパワー使用時)とスピーディだから、大量の書類や名刺をスキャンしたい時にも大活躍です。

コンパクトなサイズはショウルームや医療機関のカウンターなど、スペースが限られた場所にも設置可能。家庭で使うなら、学校からのお知らせや地域の回覧通知、子どもが描いた作品や手紙など思い出を保存するのにもいいですね。発売は10月5日より。

>> エプソン「ES-60WB/WW」

 


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(文/&GP編集部)

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