「moto g6 play」はmoto g6シリーズのエントリーモデルにあたる機種。スタイリッシュなポリマー仕上げで5.7インチのディスプレイに、CPUはQualcomm Snapdragon 430を搭載。メモリ3GB、本体ストレージ32GB、microSDによる最大128GBまで拡張が可能です。
続いてカメラ部分を見ていきましょう。1300万画素のリアカメラには高速オートフォーカス機能が備わっており、一方800万画素のフロントカメラはLEDフラッシュが付いているので、セルフィーでも美しく撮影できます。
本体背面の指紋センサーを使えば、パスワード入力をしなくてもワンタッチでロックの解除はOK。4000mAhの大容量バッテリーを搭載しているので、一日くらいなら電池切れの不安もなく使えそう。SIMのスロットは2つあり、2枚使用すれば使い分けることも可能です。
さらにユーザーの動作をアシストする独自機能「motoエクスペリエンス」を搭載。手首をひねるとカメラが起動したり、振り下ろしてライトを点灯したりできます。
ディープインディゴとファインゴールドの2色展開で、9月28日より発売開始。メイン機としての使用はもちろん、サブ用の2台目として持ってもイイかもしれませんね。
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(文/&GP編集部)
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