このベースモデルを、Honda Racingのイメージカラーである赤と白に変更。フェイスには各所にアクセントとして赤を使用し、さらにレザーバンドを表を白、裏を赤にして、インパクトのある色合いに。さらに遊環(余ったバンドを止める環)とケース裏にはホンダのロゴを刻印。特にケース裏のEDIFICEとHONDAが並んだ刻印は、レア度高し!
カーボンを使った文字盤と、フェイス内に配置されたストップウォッチ用の秒針、分針、24時間計が、まるでコックピットのような雰囲気を醸し出し、中央下に位置する分針内には、ソーラーバッテリーの充電度合いが分かるバッテリーインジケーターも備えます。
またパッケージは専用のものが用意され、ホンダF1第1期に活躍したマシン「RA301」の初出走年である1968年から半世紀を迎えたことを記念するカードも同梱。ホンダファンやモータースポーツファンには嬉しい内容のこの限定ウォッチは10月発売です。
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(文/&GP編集部)
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