パナソニックより11月16日発売予定のブルーレイディスクレコーダー「ディーガ DMR-SUZ2060」(オープン価格)は、12月開始の新4K衛星放送に対応した4Kチューナーを業界初搭載。あとは4K対応のテレビとアンテナがあれば、従来よりも高精細で色彩豊かな衛星放送を楽しめます。
ブルーレイディスクには、その新4K衛星放送を放送画質(4KDRモード)のままで録画が可能。本体自体にも2TBのハードディスクを搭載しています。通常のブルーレイだけでなく、4K画質の“Ultra HD ブルーレイ”の再生にも対応するほか、今の時代には欠かせない、さまざまなインターネット動画の4K/HDRでの再生にも対応。 NetflixやAmazonプライム・ビデオ、dTVなどのコンテンツを、独自の“4Kリアルクロマプロセッサ”で処理し、高精細の映像で楽しめます。
また、撮りためた番組や、本体に取り込んだCD楽曲、写真・動画などを、スマホでも視聴・再生可能な、“おうちクラウドディーガ” 機能も搭載。専用アプリ“どこでもディーガ”では、外出先からの録画予約が可能となるなど、スマホとの連携もバッチリ。
新4K衛星放送では各局が高画質を活かしたさまざまなコンテンツを放送予定。
もちろん、2020年の東京オリンピック関連番組の放送も待ち遠しいところ。まさに“今レコーダーを買い替えるならコレでしょ!”という1台です。
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(文/&GP編集部)
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