ホワイトボードのように書いたり消したりできる、新発想の巻物型カレンダー「ロールカレンダー 2019」(3300円 9月28日現在)が、クラウドファンディング・Makuakeに登場。いつでも何気なくスケジュールを確認、共有できるカレンダーとしての需要を突き詰めた究極の形は、なんと巻物でした。
「ロールカレンダー 2019」は、従来からあるホワイトボードのように、市販の専用マーカーで自由に書いたり消したりできます。 でも、これでは従来からあるマンスリーボードと変わりはありません。
着目したい機能は、巻物のように巻いたり伸ばしたりできる点。 表示期間を約1か月から6か月まで変えられるので、数カ月にわたる連続したスケジュールも一目で確認できます。
サイズはW50cm×H60~180cm(スクロールの長さによる)×D(ロール部分)4cm、重量530gなので、会議室などへの移動も簡単。使いたい場所へ気軽に持ち運びできるのがいいですね。
カレンダーはA2サイズ6枚を強力な接着剤でつなぎ合わせてあるため、剥がれる心配はありません。今から準備しておけば2019年の“幕開け”がスムーズに進みそうですよ。9月28日現在、3300円で支援受付中。その他、3個セット、5個セットなどのコースも用意されています。
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(文/&GP編集部)
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