2018年秋冬の新作としてリリースされたのは、ロサンゼルスに拠点をおくライフスタイルブランド・Oyster Holdingsとのコラボ「adidas Originals by Oyster Holdings」なるコレクションです。
Oyster Holdingsのブランドスローガンである“Traveling is a Sport(旅はスポーツである)”を体現した今回のコレクション。週末のカジュアルな旅にふさわしいアパレルやシューズなど合計12モデルで展開します。
注目は2種類のフットウェア。「BW ARMY OYSTER」(1万9000円/税別)は、どこかクラシックな雰囲気を漂わせるホワイトレザーのローカット。60〜70年代に端を発する「German Army Trainer」をベースに、Oyster Holdingsのテイストを融合。フルグレインレザー素材の高級感に、これも70年代にインスパイアされたシュータンを合わせて、レトロな印象に仕上げています。
翻って、ボリュームたっぷりのソールやシュータンが2000年代初期を思わせるのが「TWINSTRIKE OYSTER」(2万6000円/税別)。ホワイトのアッパーに、ミッドソールやヒールタブのマルチカラーが効いた一足です。
ミニマルなデザインやマルチカラー使いはスポーツアイテムとも好相性。愛するチームのタオマフやキャップに合わせてコーディネイトするのもいいし、もちろん移動中のリラックススタイルにもぴったりです。
>> アディダス「adidasOriginals by Oyster Holdings」
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(文/&GP編集部)
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