薄手だけど中はほっこり。THE NORTH FACEのアウターで冬を乗り切ろう!

ゴア社から新たに登場した素材「GORE-TEX INFINIUM ソフトラインド シェル」。見た目は革のようなしなやかな風合いで内側は起毛となっており、まさに秋冬にピッタリ。それでいて薄くて軽く、防風・防水性もあるというスグレモノです。この新素材を用いたノース・フェイスの新作は、見た目はずっしり?と思う重厚さなのに実は軽くて暖かいんです。

▼「THE NORTH FACE GTX Pamir Jacket」

▲ノース・フェイスらしい肩の切り替えが印象的

天気がイマイチなことも多いこれからのシーズン、大活躍しそうなのがフーディタイプのジャケット「THE NORTH FACE GTX Pamir Jacket(ザ・ノース・フェイス GTX パミールジャケット)」(5万円/税別)。どこかちょっと懐かしい感じがするのは、90年代から続く同ブランドの「パミールジャケット」の型紙を使用しているから。ですが、機能面ではぐっと現代版にアップデート。新素材で防寒面がバッチリなうえに、縫製ではフラットなシームシーリング加工を施して、縫い目からの雨水の浸入を抑えるなど、細部にも抜かりがありません。

 

▼「THE NORTH FACE GTX Q3 Jacket」

▲肩の切替えや袖の部分にはビーズ転写で強度をアップ

「THE NORTH FACE GTX Q3 Jacket(ザ・ノース・フェイス GTX Q3ジャケット)」(5万2000円)は、流行中のMA-1型のジャケットです。見た目はハードに見えますが、新素材なので薄くて軽いというのがポイント。

軽いので旅先で着用するのもよさそう! 10月12日より発売開始です。

>> THE NORTH FACE

 


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(文/&GP編集部)

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