「AQUOS」シリーズ搭載の “COCORO VISION(ココロビジョン)” とは、AI(人工知能)が、各家庭でよく見られている番組や利用される時間帯、録画履歴などを学習し、おすすめ番組やビデオ作品を音声で教えてくれるというクラウドサービス。
この秋発売の新モデル 「4T-C60AN1」「4T-C50AN1」「4T-C45AL1」(すべてオープンプライス)では、この “COCORO VISION” が、新たなサービス “COCORO CALENDAR(ココロカレンダー)” に対応。地域で開催されるイベント情報をキャッチし、家族のスケジュールとして共有できるようになっています。
カレンダーはリモコンのボタンから一発起動、加えてリモコン内蔵のマイクを使った音声入力に対応しているので、スケジュール入力も簡単。家族で週末の予定を合わせたり、「次の連休どこ行こう?」なんて相談もラクラクこなします。
スペックに目を向ければ、BS4K・110度CS4Kチューナーを2基内蔵、12月1日より開始される新4K衛星放送も思う存分楽しめます。加えて、その新4K衛星放送を臨場感豊かに表現する “AQUOS 4K Smart Engine PRO” を搭載。シャープ独自の映像テクノロジーが、色彩・輝度など多くの映像情報を持つ4K映像を忠実に描写します。
さらに声による番組検索や家電の操作ができるGoogle アシスタントにも対応。リモコンのマイク経由で、番組検索や天気情報の確認、他のGoogleアシスタント対応機器の操作もできるようになっています。
テレビ本来の品質性能の高さに、ユーザーの好みやライフスタイルにまで踏み込んだ拡張性。これ、もうテレビの域を超えちゃってるかもしれません。発売日は「4T-C60AN1」「4T-C50AN1」が11月17日、「4T-C45AL1」が12月22日となっています。
>> シャープ「AQUOS」
(文/&GP編集部)
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