本国アメリカでは、NBAやNFLの選手やプロボクサーなど、多くのアスリートが愛用。日本でもプロサッカー選手や格闘家、芸能人にも愛用者が増えている「トレーニングマスク 2.0」(1万3800円/税込)は、普段のトレーニング時に装着するだけで、呼吸筋を鍛えられるマスクです。
装着していつも通りのトレーニングをするだけで、呼吸に負荷がかかり、 肺活量アップ、 心肺機能の向上、スタミナやメンタルの強化等、さまざまな効果が期待でき、トレーニングの質が上がります。
ちなみに呼吸筋とは、呼吸運動をするときに働く筋群の総称のこと。ここを鍛えることで、より多くの酸素を取り入れて循環器系の働きを活発にし、エネルギーを生み出す力を高めます。特に持久力を必要とするスポーツのパフォーマンスを高める効果が絶大! アスリートがこぞって愛用しているわけです。
身体への負荷は、3種類のバルブを交換することで6段階の調整が可能。ビギナーからプロアスリートまでレベルに合ったトレーニングができます。 マスク部分やスリーブ、バルブは取り外しできるので、トレーニング後はパーツごとに手洗いすれば、いつでも清潔な状態で繰り返し使用できるのもうれしいですね。
ホワイトバルブの「BLACK」、 ブラックバルブの「BLACKOUT」の2カラー展開。137g。サイズ:S / M / L。インパクト大なビジュアルなので、装着にはちょっと勇気がいるかも…。いやいや真のアスリートたるもの、そんなちっちゃいことなんか、気にしないのかもしれませんね。
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(文/&GP編集部)
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