今回発売となるのは、有線モデルの「MAJOR Ⅲ」(8980円/税別)と、Bluetoothモデルの「MAJOR Ⅲ Bluetooth」(1万6880円/税別)の2タイプ。いずれもマーシャルの原点であるアンプを彷彿とさせるシボ加工のテクスチャーにゴールドのパーツといったデザインで、マーシャルファンなら当然こちらのヘッドホンも合わせて揃えたいところ。
独自開発の40mmの大型ドライバーにより、重みのある低音、なめらかな中域、クリアな高音を再現し、原音に忠実な音作り。Bluetoothのコーデックは、高音質かつ動画視聴の際に映像とのズレが少ない “aptX” を採用しています。
Bluetoothモデルでは、アナログコントロールノブひとつで、再生・停止・曲送り/曲戻し・音量調整・電源のオンオフ・電話の応答、といったあらゆる操作が可能。無線モデルだとどうしても手探りでの操作となるため、このワンボタンの簡潔さはありがたいところ。着脱式のコードにはクリック式のリモコンが搭載されているため、再生・停止はこちらでも操作可能です。また「MAJOR Ⅲ Bluetooth」をコードで2台つなげば同じ楽曲を二人で同時に楽しむといった使い方も。
現在ブラックモデルが発売中、後日、ホワイトとブラウンも発売予定となっています。
>> マーシャル「MAJOR Ⅲ」
>> マーシャル「MAJOR Ⅲ Bluetooth」
[関連記事]
高音質に軽量設計、さらに自動で再生/停止もしてくれるAKGの快適ヘッドホン
ワイヤレスヘッドホン、オンイヤーとオーバーイヤーどっちが好み?
(文/&GP編集部)
- 1
- 2