「RINKAN BOOT」のニューモデルは、2012年に初登場したモデルをアップデートし、ボリュームを持たせたつま先と、ギザギザのアウターソールが印象的な一足に。アッパーには天然皮革を採用し、ステッチを施すことによって重厚感のあるワークブーツような雰囲気に仕上がっています。
履き口とベロ部の裏側にはファー調のテディライニングを配置し、秋冬シーズンらしい見た目と温かさ。すっきりとした単色でまとめたシンプルかつ上品な仕上がりで、ボリュームのあるアウターを着る際、足元に存在感を出したいときなどにはぴったりの一足です。さらに、クッション性に優れた中敷き付きで、スニーカーのような快適な履き心地も実現。おしゃれで温かく、歩きやすいという、まさに理想的な一足です。
カラーはダークセピア×ダークセピア、オートミール×オートミール、レッドブリック×レッドブリックの3タイプをラインナップ。
これらに加え、10月6日からエナメル調のアッパーを採用し、全体をブラックでまとめたモデル「ブラック×サンド」(1万4000円/税別)も発売。こちらはファー調の素材は使用してらず、ひと味違ったシャープな雰囲気のモデルです。
どんなファッションにもコーディネートしやすいこの一足があれば、秋冬シーズンは足元に困りませんね。
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(文/&GP編集部)
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