■2023年までの目標は、ロボット掃除機の普及率10%
ルンバの発売以来、出荷台数は右肩上がりに伸び、2018年9月には累計300万台を突破するなど、家庭でロボット掃除機を利用する人は増加の傾向にあります。とはいえ、2017年のルンバ・ブラーバの一般家庭への普及率は4.5%と、まだまだ少ないのが現実です。
内閣府の調査によると、テレビや洗濯機などの耐久消費財は、世帯普及率が10%を超えると、普及率が飛躍的に伸びる傾向があるとの結果が。そのため、「普及率10%」というのが、大きなボーダーラインになります。
アイロボットジャパン合同会社の代表執行役員社長の挽野 元氏は、「まずは2023年までに普及率10%を目標に立て、いずれはロボット掃除機を一家に一台にしたい」と展望を語りました。
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1996年を境に共働き世帯が増えている日本において、家庭内でのライフスタイルは確実に変化し続けています。挽野社長が語る、「『時短家電』ではなく、時間を産み出す『時産家電』としての役割を果たす」存在にルンバがなれるかどうか、「ルンバe5」の活躍に期待が高まります。
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(取材・文/中川美紗)