■いよいよXperiaの本命が登場!
Xperiaシリーズからは「Xperia XZ3」が登場。6インチの有機ディスプレイを搭載し、HDRコンテンツにも対応。YouTubeやNetflixもHDR相当の画質にアップコンバートできるなど、ビューワーとして魅力的な端末です。
背面は従来機の「XZ2」を踏襲したデザインを基調としていますが、全体的にスリムな印象となりました。握ったときにしっくりきます。
側面(ディスプレイの端)をタブルダップして操作できるのも特徴です。アプリのショートカットアイコンを表示させたり、カメラのシャッターを切ったりできます。また、側面の操作に関連したところでは、電源キーの操作でGoogleアシスタントを起動可能です。
インカメラをチェックしてみましょう。1320万画素、F値1.9という新しいレンズを採用することに加え、背景ぼかしや美肌加工などの処理が行える点が魅力です。
Xperia XZ3は11月上旬より発売予定。予約購入者にau WALLETプリペードカードへ5000円(不課税)をキャッシュバックするキャンペーンも実施されます。
■Galaxyはヘビーな使用もへっちゃら
Galaxy Note9は、au史上最大という4000mAhの大容量バッテリーを搭載。高性能なCPUや6GBの大容量メモリを生かし、ゲームや動画視聴をガンガン楽しみたいヘビーユーザーでも、長時間使用できます。また、端末内の冷却システムを刷新したことで、冷却性能は従来モデルの「Note8」と比べて約21%アップ。発熱による機能低下も低減されています。
また、Galaxyシリーズといえばディスプレイに出力してパソコンライクに使用できるDeX機能がユニークですが、同機では専用ドックを使わずに、直接ケーブルを装着して利用できるようになりました。キーボード・マウスはBluetooth接続となります。
さらにNoteシリーズの象徴である「Sペン」は、新たにリモコン操作に対応。ペン側面のボタンを押すことで、カメラのシャッターを遠隔操作できます。2度押しするとイン・アウトカメラの切り替えができます。これで、三脚を利用した撮影が行いやすくなりました。全身セルフィーや、複数人での集合写真も撮影しやすいですね。
カメラについては、S9シリーズと同じく、周囲の明るさに合わせてF値が1.5と2.4で切り替わるメインレンズを採用。どんなシーンでも余計な背景ボケを起こさずに、クリアかつ鮮明な写真が撮影できます。デュアルカメラを生かし、広角撮影とクローズアップ写真を同時に撮影できることも特徴です。
Galaxy Note9は10月下旬より発売予定。ネックスピーカーがプレゼントされるキャンペーンも実施されます。
ちなみに「au +1 Collection」では、Android・iOS両対応のスマートウォッチ「Galaxy Watch」も取り扱われます。従来モデルに相当する「Gear S3」から名称を刷新しましたが、ダイヤルを回して操作できるなど、基本的な特徴は踏襲しています。