「トートバッグ MC-TO001」(2980円/税別)は2016年に発売されたキヤノンのハイエンドモデル「EOS 5D Mark IV」と標準ズームレンズ「EF24-105mm F4L IS II USM」をモチーフにしたトートバッグ。持ち手の部分がカメラからストラップが飛び出したような個性的なデザインや、名機を精巧に描写したイラストが、キヤノン好き、カメラ好きにはたまらないアイテムです。
ストラップを模した持ち手には「Canon」のロゴもしっかり入っています。高さ40(持ち手を除く)×幅38×マチ幅5cmとゆったりサイズで、A4ファイルを横にしても入ります。内側にチャック付きの大きめのポケットが付属しており、小物を入れるのに便利。
「トートバッグ MC-TO003」(2480円/税別)は日本最初の高級35mmカメラとして1936年に発売された伝説の名機「HANSA Canon(ハンザ・キヤノン)」をモチーフにしたトートバッグ。生産台数が約1000台と非常に少なく、カメラコレクター垂涎のカメラです。
現在のニコンの協力によりニッコール5cmF3.5が装着されていましたが、バッグにイラストされているレンズに「Nikkor」の刻印がないのはちょっと残念。とはいえ、それ以外は忠実に描かれており、革ケースと革ストラップを身にまとった姿がレトロでかっこいいですね。サイズ、内側のポケットなどは「トートバッグ MC-TO001」と同様。
ビジネスバッグとしても使い勝手の良さそうな「トートバッグCCB-TB10」(9980円/税別)、実は取り外し可能な巾着タイプのクッション付きカメラ・レンズ収納バッグが付属しており、カメラバッグとして使えます。下部には「Canon」のロゴがさりげなく型押しされています。仕事でカメラを常に持ち歩くビジネスパーソンには最適なトートです。
どのアイテムも細部にまでカメラメーカーならではのこだわりが詰まっているのはさすが。キヤノンオンラインショップにて販売中です!
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(文/&GP編集部)
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