一体どれが商品化される? ハンコをデザインするコンペが10年ぶりに復活

日本で暮らしていると、証明書の申請や契約などさまざま場面で必要となるのがハンコ。そのハンコをデザインするコンペティション「シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション」が10年ぶりに復活しました。

11回目となるコンペでは“しるしの価値 The value of the sign”をテーマに、自分であることの「しるし」(アイデンティティ)を表すプロダクトもしくは仕組みを募集。10月13日にグランプリを含む入賞作品11作品がお披露目されました。

応募総数718点と10年ぶりながら過去最高となったコンペの頂点に輝いたのは、清水邦重さんの「自己QR」です。

 

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