「SMARK」は、モジュラー設計を採用し、 親機と子機に分離できるのが最大の特徴。子機を相手に渡して会話ができるので、ストレスなくコミュニケーションできる。また、機械翻訳では文章全体で見ると不自然な翻訳となることがあるが、「ニューラル機械翻訳」を採用し、文章全体を捉えて文脈に沿った自然な翻訳をしてくれるので、まさに会話をするための翻訳機となっている。
さらに、このニューラル機械翻訳のエンジンはひとつだけではなく、 google翻訳、Microsoft Translator、アリババ、百度という4つのエンジンを選択できるようになっている。日々進化を遂げている翻訳エンジンだからこそ、チョイスできるのはうれしい! しかも、「モバイルルーター機能」を搭載。Wi-Fiに接続するか、SIMカードで4G通信をすれば、モバイルルーターとなり、スマホやタブレット・ノートPCなど複数のデバイスで通信できる。
37言語に対応しているので、これならどこの国に行っても大丈夫。旅先で会話が成り立てば、旅はもっと楽しくなる!
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(文/&GP編集部)
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