今回、そんな不安を解消してくれる、水と塩と金属棒で発電できる「塩水LEDランタン」(参考価格4480円)がSTAYERホールディングスより登場。いざという時は、なんと尿でも発電できるという自家発電ぶりなのです!
太陽電池や充電池の明かりは備えておくとして、念には念を入れて、水と塩で点灯する明かりがあればなお安心。塩水の交換は16時間、明るさが半分になるまで約105時間。
使い切りタイプで最長120時間使用可能なので、あくまでも備蓄しておく明かりとして役に立ちます。しかも10年は保存可能なので、まさに防災の備えに最適です。防雨仕様なので雨の日でも大丈夫。
さらに明かり以外にも、バッテリーとして使うこともできるそう。100mAhなので、タブレットやPCなど電力を多く使うものは難しいけれど、付属のUSBケーブルを使って簡易的な充電が可能なのです。あって困ることはないランタンはガジェット好きにもたまらないアイテム。これを機にいかがでしょう。
(文/&GP編集部)
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