スマホの子機に名刺サイズケータイまで!ドコモ冬春モデルは個性派ぞろい!

■新たに3機種が「docomo with」対象に

docomo withは月々の料金から毎月1500円が割り引かれるプランですが、今回は新たに3機種がその対象となりました。中でも注目は「Galaxy Feel2」。有機ELディスプレイが前モデルより大きく約5.6インチとなっています。

▲「Galaxy Feel2」(左)は、前モデル(右)と比べるとディスプレイの大きさがよくわかる

電池容量はdocomo with最大(3000mAh)で、約140時間使用可能。受信時最大速度も500Mbpsと、docomo withのなかでは最高のスペックです。さらに約1600万画素のカメラを搭載し、「AR emoji」にも対応。11月上旬発売予定です。

▲AR emoji

誰にとっても使いやすいようにデザインされた「AQUOS sense2」は、約5.5インチIGZOディスプレイを搭載。表現も鮮やかになり、高精細で文字も読みやすくなっています。加えて省エネ化も実現。消費電力は前モデルと比べて約4割減少し、1年間使っても電池容量は90%以上を維持するとのことで、長く使えるのが売りのモデルとなっています。こちらは今冬発売予定。

▲「AQUOS sense2」は持ちやすく手になじむデザイン

そして3機種目が「らくらくスマートフォン me」。ひと目でわかるメニュー表示、大きくて見やすい文字やアイコンなど、初めてスマホを持つ人に向けたモデルとなっています。とはいえ、カメラはAI機能を搭載し、背景をぼかす「ポートレートモード」や、撮影した花の写真を解析して花の名前がわかる「花ノート」が楽しめるなど、使いやすさだけじゃない点も魅力です。2019年春発売予定。

▲独自のメニュー表示がわかりやすい

【次ページ】スマホの子機登場!

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