投影型静電容量方式タッチパネルを採用した「plus one Touch (LCD-8000HT)」が対応するのは、Windows 10/8.1/7の搭載されたパソコン。USBケーブルで接続することでこの8インチのモニターに映像が映ります。
解像度はXGA1024×768pixel(固定)で、光沢感のあるグレアパネルとLEDバックライトを採用し、映像も鮮やかです。
10点マルチタッチに対応し、Windowsでのジェスチャー操作も可能なので、タップやスクロール、2本の指での拡大縮小などが画面上で自由自在(※マルチタッチ機能を使う場合には、マルチタッチ対応のアプリケーションが必要です)。また、HDMI入力もできデジタル著作権技術HDCPにも対応しているので、HDMIコネクタの搭載されているAV機器やゲーム機にも接続が可能です。さらに、本体に搭載したモノラルスピーカーからつないだ機器の音声を出力できるので、広い用途で使えそうですね。
専用のUSB2.0ケーブルは通信と電源供給を同時にできるバスパワー対応なので、わずらわしいACアダプターも必要なし。バスパワー電力不足の場合は、付属の専用USB電源補助ケーブルを使えばOKです。
立てて使える背面のチルトスタンドも便利。日本国内で組立、品質チェックを行っているMade in JAPAN製品なのも安心ですね。本体に、専用USB2.0ケーブル、専用HDMIケーブル、専用USB電源補助ケーブル、説明書などを付属して参考価格3万2184円。10月下旬発売です。
>> センチュリー「plus one Touch (LCD-8000HT)」
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(文/&GP編集部)
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