2011年のブランド設立以来、確かな品質でユーザーの信頼を得てきたAnkerより発売された「Anker Roav Bluetooth レシーバー B2」。USBで給電しつつ、AUX ケーブルでカーステレオなどBluetooth非対応デバイスに繋いでレシーバー(受信機)となり、スマホやタブレットなどとBluetooth接続ができるようになります。
音楽を聴けるだけでなく、エコー抑制と通話用のノイズキャンセリング技術を搭載したマイクを内蔵しているので、運転中もクリアな音で快適なハンズフリー通話ができるのも便利です。もちろん、カーステレオ以外にも家のステレオスピーカーなどAUX端子やRCA端子のあるデバイスなら使用可能。しばらく眠っていた昔のオーディオ機器も蘇らせることができそうです。
進化したイギリスCSR社製のBluetoothチップセットを採用し、クリアな高音質を実現。Bluetooth 4.1 に対応しているので、最大10メートルの範囲なら安定した接続で途切れる心配もありません。
手のひらサイズほどの円形の本体の中央には大きな多機能ボタンが搭載され、ペアリングや音楽の再生/停止、通話の開始/拒否などすべての操作が、直感的なタップ操作でできるのもGOOD。LEDインジケータにより一目で電源やペアリング状態が分かるのも使い勝手がいいですね。
価格も2499円とリーズナブルなので、Bluetooth非対応デバイスを活用したいなら購入してみて損はなさそうです。
>> Anker「Anker Roav Bluetooth receiver B2」
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(文/&GP編集部)
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