電気ケトルの生みの親と呼ばれるイギリスの代表的な調理家電ブランド・ラッセルホブスからリリースされたコーヒーメーカー「グランドリップ」シリーズ。
大容量でありながら、W16.5×D22.0×H33.0㎝とほどよいサイズ感で、ステンレスシルバーによるスマートなフォルムがキッチンやダイニング、オフィスにスタイリッシュに溶け込みます。
スペシャルティコーヒーを楽しむために生まれたというだけあり、豆にこだわりのあるコーヒー通をも満足させる美味しさにこだわった機能を凝縮。そのひとつが、メッキを純金コーティングしたCoresのゴールドフィルターです。化学変化に強く、味と香りに対して最も影響が少ないフィルターで、豆本来の風味や甘みを最大限に味わえます。カビや臭いも付きにくく衛生的に保つことができ、ペーパーフィルターを使わないので手軽です。
また、7個の穴からお湯を注ぎ込む多孔シャワーヘッドはフィルター全体を覆うように設計されており、高い密閉力で熱を逃さず蒸らしから抽出まで高温を維持します。
すべての操作はタッチパネルに集約されていて、ワンタッチで理想的な湯温による注ぎ、蒸らし、抽出までが完了。「タイマー機能」と抽出終了してから自動的に電源が切れる「オートオフ機能」がついているので、朝起きる時間や、来客の時間など、飲みたいタイミングに合わせてセットできます。「アロマ機能」ボタンを押すだけで簡単に好みの濃さを選べるのもいいですね。
シリーズには、10カップの大容量を抽出できる「グランドリップ10カップ 7651JP」（1万円／税別）と8カップを抽出できる「グランドリップ8カップ 7653JP」（1万5000円）の2モデルを用意。どちらも同じサイズですが、「10カップ」はガラスカラフェで2時間の本機能がついた保温プレートを装備しており、「8カップ」はラッセルホブスならではの保温性能の高い二重構造のステンレスカラフェ仕様です。
「グランドリップ10カップ」は、全国の取扱店、オンラインショップにて10月31日発売開始、「グランドリップ8カップ」は12月中旬以降順次発売予定です。
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（文／＆GP編集部）
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