当該の最新モデルこと「Pimax 8K」(11万9000円)および「Pimax 8K X」(15万8000円)は、「CEATEC JAPAN2017」会場においても実機を出展、今年9月からはすでに一部パッカーへの出荷が始まっています。実機を受け取ったユーザーによるレビューが評判を呼んでおり、まもなくKickstarterバッカーに向けた出荷も開始されるとのこと。
「Pimax 8K」シリーズ最大のポイントはその名の通り8K対応の高解像度。3840×2160の液晶パネルを2枚搭載、両眼で7680×2160という驚くべき高解像度表示を実現しています。さらに視野角は200度という驚きの広さ、通常人間の目の視野角は220度とされているから、実際に目で見ている状態にかなり近いスペックと言えます。8K高解像度と広視野角による映像はまさに未知の世界、いままでにない臨場感とリアルさが、全く異なるレベルの没入感を実現してくれそう。
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(文/&GP編集部)
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