荷物を発送したい時、ちょうどいいサイズの箱が見当たらなくて困った経験ってありませんか。専用の包装用品も市販されているけれど、用途によってはあまり梱包材にお金をかけたくないケースもありますよね。
とりあえず収まるサイズのダンボールがあれば、荷物の高さに合わせてダンボールの隅にスリットを入れて調整するという手もあるのですが、これがやってみると案外難しい。特にダンボール中芯の向きに対して90度の角度で折り目をつけるのがかなりの難敵。定規を使ってもカッターを使ってもなかなかうまくいかなかったりします。潔く諦めて大きなダンボールのまま緩衝材を詰めてもいいけど、これだと場合によっては送料が余計にかかってしまうことも。
そんな悩みに応えるのが、日伸貿易から発売された「箱切り名人」(大:2000円/税別、小:1700円/税別)。貿易会社として、日々多様かつ大量のモノを出荷する作業の中から生まれた、ダンボールの折り目を作ることに特化した専用アイテムです。
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